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「浜松で商機を」235社PR 県西部最大、総合企業展示会

(2018/7/12 07:47)
ロボットなど幅広い技術が紹介されているビジネスマッチングフェア・イン・ハママツ=11日午前、浜松市中区のアクトシティ浜松
ロボットなど幅広い技術が紹介されているビジネスマッチングフェア・イン・ハママツ=11日午前、浜松市中区のアクトシティ浜松

 静岡県西部地区最大の総合企業展示会「ビジネスマッチングフェア・イン・ハママツ」(浜松信用金庫主催、静岡新聞社・静岡放送後援)が11日、浜松市中区のアクトシティ浜松で開幕した。静岡県内の中小企業など計235企業・団体が出展し、販路拡大や業務提携に向けて製品やサービスをPRした。12日まで。
 「浜松から未来へつなぐ価値創造!」をテーマに、金属・機械、木工・繊維といったものづくり、商社・卸売・小売、情報通信・IT関連など業種別の計11ゾーンに企業ブースが並んだ。
 初の取り組みとして、浜松信金のベンチャーコンテストで入賞した起業家のサービスなどを紹介した。ベンチャー企業が特色や技術を発表するセッションも開いた。
 12日は午前10時から午後4時まで。入場無料。

 ■ロボット特集に関心 連携模索、売り込み熱く
 11日に始まったビジネスマッチングフェア・イン・ハママツは、将来的に輸送機器に代わる可能性もある新産業としてロボット産業を特集し、関連の19社が出展した。人手不足を背景に、製造業の現場などへの導入に関心が高まるロボット。製造以外にもシステム設計、レンタルなどを担う企業が技術やサービスを紹介し、他社との連携を探った。
 塗料商社のウチゲン(浜松市中区)は約5年前にロボット産業に参入し、今年からロボット事業部を新設。他社製ロボットを顧客に応じてカスタマイズする。ロボット2台に画像処理ソフトを組み合わせ、似顔絵を描かせる様子を見せた。
 経営企画室の担当者は「事業が本格化する前だが多くの引き合いがあり、高いニーズを感じる。地場産業への売り込みを図りたい」と意欲を見せた。
 日本設計工業(同市北区)はヒト型ロボットを出展した。細かい部品を拾ってケースに移し、自分で組み立てた箱の中に入れる複雑な動きを人間と同様にこなした。担当者は「生産量を増やすためのロボットと、ヒトの代わりになるロボットの両方を考えていく必要がある」と話した。

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