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JR新富士駅、大幅改装 テナント10店舗近く入居

(2018/6/14 07:20)

 富士市の東海道新幹線JR新富士駅構内を大幅に改装する計画が進んでいることが13日、関係者への取材で分かった。今夏にも改修工事に着手するとみられる。2階建ての駅構内に、焼き肉店など地元で展開している飲食店を中心に10店舗近くのテナントが入る見通し。
 関係者によると、計画を進めているのはJR東海静岡開発と市。同社が市所有の施設「ステーションプラザFUJI」の部分を借り受け、延べ床面積約1600平方メートルを改装する。撤去工事は市が行うという。
 富士山観光の玄関口となる駅構内の飲食店は現在、喫茶店と和食店の2店舗のみ。周辺の徒歩圏内にも飲食店は少なく、観光客や駅利用者などから店舗の充実を求める声が出ていた。改修が具現化すれば、市民や乗降客、近隣ホテルの宿泊者の利便性向上が期待される。
 施設は現在、市の新富士駅都市施設条例によって市から委託を受けた富士山観光交流ビューローが指定管理者として運営。展示会や特産品の即売会など主にイベント会場として活用している。
 市は新施設を商業施設化するため、開会中の市議会6月定例会に条例廃止案と、撤去費用などを盛り込んだ補正予算案を追加上程するとみられる。議会の承認を経て工事に着手し、今秋には新装オープンの予定。
 JR東海静岡開発の担当者は「富士市から新富士駅の開発検討の依頼はあったが、まだ正式なものではない」と話した。

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