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開幕へムード演出 サッカーW杯商戦、静岡県内各店躍起

(2018/6/10 07:37)
サッカー日本代表のグッズを扱うコーナー=6月上旬、静岡市葵区のSPOPIAシラトリ静岡ジャンボ店
サッカー日本代表のグッズを扱うコーナー=6月上旬、静岡市葵区のSPOPIAシラトリ静岡ジャンボ店

 サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会の開幕が迫り、「W杯商戦」が県内でも熱を帯びている。日本代表チームの成績不振、直前の監督交代などで「盛り上がりはいまひとつ」との声もあるが、4年に1度の商機を逃すまいと、各店は売り場を工夫するなどしてムードの演出に躍起。日本代表や県勢2選手の活躍に期待を寄せる。
 SPOPIAシラトリ静岡ジャンボ店(静岡市葵区)は、レプリカユニホームを販売。選手発表が過去のW杯に比べ2週間ほど遅れたため、背番号と選手名をアイロンプリントで貼り付ける作業を進めながら対応している。人気は地元の長谷部誠、大島僚太の両選手。「子ども用を中心に問い合わせが増えてきた」と手応えも。
 戸田書店静岡本店(同区)は、岡崎慎司選手(元清水エスパルス)のエッセーなど選手の関連書籍を並べた特設コーナーを設けた。ただ4年前に比べて書籍数も少なく「盛り上がっているとは言いにくい状況」と井谷晋弥店長。「日本の勝利、県勢の活躍でムードが変わるはず」と期待を寄せる。
 コジマ×ビックカメラ浜松店(浜松市中区)は、開幕までのカウントダウンボードを設置して大会の盛り上げに力を注ぐ。「W杯を機に高解像度の4Kテレビへの買い替え、2番組を同時録画できるレコーダーへの売り込みにつなげていく」狙いだ。
 スポーツカフェバー「ホワイト・アイズ」(静岡市葵区)は来店者に店内の大型スクリーンで代表戦を観戦してもらう。前大会は未明にもかかわらず130人が集まったが、今回の19日のコロンビア戦は、8日現在で70人ほどの予約状況。白鳥啓店長は「強豪相手に善戦し、サッカーファン以外からも幅広く注目を集められれば」と、日本代表の奮起が客足に直結するとみる。

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