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スズキ、インド生産2000万台 開始から34年5カ月で達成

(2018/6/5 07:30)
スズキのインド国内での累計生産台数の推移
スズキのインド国内での累計生産台数の推移
インドでの四輪車生産の2000万台目となったスイフト=インドのグジャラート工場
インドでの四輪車生産の2000万台目となったスイフト=インドのグジャラート工場

 スズキは4日、主力地域であるインドでの四輪車生産が累計2千万台に達した、と発表した。1983年12月の生産開始から34年5カ月での達成。日本に次いで2カ国目で、日本の45年9カ月を抜いて最速での大台突破となった。
 達成は1日。2千万台目は、2月に稼働した同国西部・グジャラート工場で生産した「スイフト」だった。累計1千万台から1500万台までは4年2カ月を要したが、1500万台到達からは3年1カ月だった。
 同社は軽乗用車「アルト」をベースにした「マルチ800」の生産を開始して以降、同国の経済成長に伴う需要増加に合わせて生産台数や車種を拡大してきた。車種別ではアルトの317万台が最多で、マルチ800の291万台、ワゴンRの213万台と続いた。
 現在は首都ニューデリー近郊のグルガオン工場とマネサール工場、グジャラート工場の3拠点で、16車種を生産している。
 年間生産能力はグルガオン、マネサール両工場が75万台、グジャラート工場が25万台の計175万台。グジャラート工場には同規模の第2、第3工場を増設する計画で、2020年代初めにも同国で年間225万台の生産体制になる予定。
 17年度生産実績は同社全体の過半数を占める178万台(前年度比12・4%増)。同国で165万台を販売したほか、欧州や日本など100超の国や地域に13万台を輸出した。

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