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清水港、17年クルーズ船寄港38回 東海トップ、名古屋港抜く

(2018/4/17 08:05)
クルーズ船の寄港回数清水港と名古屋港の比較(国土交通省中部地方整備局港湾空港部調べ)
クルーズ船の寄港回数清水港と名古屋港の比較(国土交通省中部地方整備局港湾空港部調べ)

 2017年の清水港へのクルーズ船寄港は過去最高の38回を数え、33回だった名古屋港を上回って東海地方(静岡、愛知、三重県)の港でトップだったことが16日までに、国土交通省中部地方整備局のまとめで分かった。同局によると、クルーズ船の寄港回数で清水港が名古屋港を上回ったのは、13年の調査開始以来初めてだという。
 清水港は17年に国交省の国際旅客船拠点形成港湾の指定を受け、海外のクルーズ船会社と積極的に提携したことから、寄港回数を大幅に増やす要因になったという。名古屋港への寄港回数は15年に34回、16年は36回とほぼ横ばいだったが、清水港は15年の10回から、16年に16回となり、17年は前年比2倍以上に増えるなど右肩上がりに伸びている。静岡市の集計では、清水港を訪れたクルーズ客の数も、17年は前年比2・7倍の5万2551人まで増加し、このうちの9割以上は外国人だった。
 東海地方の港のクルーズ船寄港回数は17年、清水港、名古屋港に次いで3位鳥羽港(三重県)が11回、4位の四日市港(同)は8回だった。県内では、熱海港と伊東港にもそれぞれ1回ずつクルーズ船が寄港。東海地方全体でも16年の67回が17年は94回になって増加傾向にある。

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