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100周年へ相談力磨く 静清信金が新中期経営計画

(2018/4/13 07:39)

 静清信用金庫は、2018年度から4カ年の新たな中期経営計画をスタートした。計画最終年度に迎える創立100周年に向け、長年のコンサルティング業務を通じて培ってきた「相談力」を強みと位置付け、さらなる磨きを掛ける。県内信金では合併再編の動きが加速しているが、当面は単独路線を維持して独自性を発揮する。
 名称は「せいしんイノベーションプラン100」(略称・SHIP100)。持続可能なビジネスモデルの確立を目指し、「毎期10億円以上」の当期純利益確保▽与信先数7千先の確保▽構造改革による労働生産性の向上―を重点目標にした。
 これらを実現するための基本戦略・施策として、事業所開拓活動に特化した「事業所推進担当者」を25店舗に配置し、顧客との強固な関係を築く。資産運用を専門とする「マネープランナー」も全店舗に置き、最適な資産形成を提案していく。
 老朽化店舗のリニューアルや地域ニーズに即した機能特化型店舗への転換も進める。新たな情報システムの導入で金庫内の情報の共有と活用を強化する。
 単独路線を維持しながらも、人事交流や共同研修など生産性向上につながる他信金、外部機関との連携は積極化する。創立100周年事業や取引先の若手経営者・後継者育成、環境問題への取り組みを通じ、ブランドイメージも高めていく。

 ■強靱な体質を構築 佐藤理事長に聞く
 静清信用金庫の中期経営計画について佐藤徳則理事長に聞いた。

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