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サクラエビ 初競り活況 由比、大井川

(2018/4/11 17:00)
大勢の仲買人が参加したサクラエビの初競り=11日午前6時ごろ、静岡市清水区の由比漁港
大勢の仲買人が参加したサクラエビの初競り=11日午前6時ごろ、静岡市清水区の由比漁港

 駿河湾特産のサクラエビ春漁が10日に始まり、11日早朝、由比漁港(静岡市清水区)と大井川港(焼津市)で初競りが行われた。両市場の総水揚げ量は29・6トン(昨春比16・9トン増)で、ここ10年で最高の水揚げ量となった。
 由比漁港では午前5時45分に競り開始を告げるベルが鳴り、競りがスタート。大勢の仲買人が丹念にサクラエビを品定めし、威勢のいい掛け声を交わしながら、次々と競り落としていった。
 由比港漁協によると、両市場の1ケース(15キロ)当たりの平均取引値は、昨春初日を約3千円上回る約4万千円だった。
 同漁協の宮原淳一組合長は「身の太さとしまり具合が良く、甘みも強い。漁開始が遅れたことで結果的に状態のいい良いエビが捕れた」と説明。「まだ漁場が一部に限定されているが、今後は海水温も上昇し広がっていくだろう」と話した。春漁は6月10日夜まで続く。

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