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キャンピングオフィス進出 ノキオ(浜松)が導入提案本格化

(2018/3/21 08:07)
屋内に設けたキャンピングオフィス。たき火セット(手前)などもある=浜松市中区
屋内に設けたキャンピングオフィス。たき火セット(手前)などもある=浜松市中区

 ウェブサイト制作などを手掛けるITベンチャー「NOKIOO(ノキオ)」(浜松市東区)が、「キャンピングオフィス」用品の販売とレンタルに乗り出した。3月には浜松市中区の信用金庫支店内に臨時オフィスを設営するなど、導入提案を本格化させている。
 「スノーピーク」ブランドのアウトドア用品を扱うスノーピークビジネスソリューションズ(名古屋市)とパートナー契約を結んだ。キャンピングオフィスは、キャンプ道具などのアウトドアの要素を働く空間に採り入れる。オフィスの一角にコーナーを設けたり、道具を屋外に持ち出して会議をしたりする。創造的なアイデアが生まれる、チームの絆が強まる-などの利点があるとされる。
 14~19日に浜松信金板屋町支店の会議室に設けた臨時オフィスは、自社や関係団体が主催するセミナー、ベンチャー企業のイベントなどに使った。床には人工芝を敷き、テント内で参加者が車座になれる。セミナー参加者からも「堅苦しい感じがせず、気持ちがほぐれた状態で受講できた」(30代主婦)と好評だった。
 ノキオも中区の自社オフィス内にキャンピングオフィスを導入した。小川健三社長は「働き方が変わるこれからの人材づくりのためには、社員自身が変化を受容することが大事。キャンピングオフィスにはそれに必要な要素がある」と話す。
 販売価格(税込み)はラウンジシェルセット約20万円、テーブルセット約10万円など。地元企業などにPRし、クラウド導入、コンサルティングといった自社サービスの提案にもつなげる考え。

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