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エーツー「駿河屋」秋葉原に旗艦店開設へ 認知度向上狙い

(2018/3/16 07:28)

 ネット通販と実店舗でゲームや玩具などを販売するエーツー(静岡市駿河区、杉山綱重社長)は2018年秋、東京・秋葉原に新店舗「駿河屋秋葉原本館」をオープンする。すでに5店舗を展開する秋葉原に新たに旗艦店を出店し、家電やホビー関連の競合店がひしめくエリア内で「駿河屋」ブランドの認知度向上を目指す。
 多くの買い物客が行き交う、JR秋葉原駅西側の商業エリアの中心部で新築中の8階建てビル全館を借りて営業する。売り場面積は計約660平方メートル。パソコンソフトやデジタル家電、ミニカー、アニメ関連書籍といった各フロアに専門性を持たせ、「周辺の5店舗とともに、ネット通販の品ぞろえを秋葉原の地で再現する」(杉山社長)という。
 館内にはイベントスペースも確保。アイドルのコンサートやサイン会などを企画し、体験やサービスに対価を支払うのを優先する「コト消費」を掘り起こす。増加する東南アジアなど外国人観光客からの需要にも期待を掛けている。
 本館には1カ月当たり4、5万人の来店を見込み、月商1億2千万円を目標に掲げている。杉山社長は「秋葉原には世界中の人に行きたいと思わせる力がある。観光地として今後ますます伸びていくだろう」と消費地としての将来性を評価し、「(本館の出店で)圧倒的な存在感を発揮し、駿河屋の知名度を高めたい」と語った。

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