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20年FSC総会を浜松に 市、認証林面積PR

(2018/3/14 08:58)
鈴木康友市長(左)と意見交換するFSC国際本部の理事=13日午前、浜松市役所
鈴木康友市長(左)と意見交換するFSC国際本部の理事=13日午前、浜松市役所

 持続可能な森林経営を認証する国際機関「森林管理協議会(FSC)」の国際本部理事会が13日、浜松市で開会した。欧米やアジア、南米出身の理事11人が17日まで、FSC認証制度の運営に関する重要事項を協議する。初日は鈴木康友市長と理事らが市役所で会談し、鈴木市長は2020年のFSC国際会員総会の市内誘致を働き掛けた。
 鈴木市長は木材産業の再生を目指し、市を挙げて進めてきたFSC認証取得や天竜材のブランド化などを紹介。「浜松は認証林面積が日本で最も広く、サプライチェーンも確立している」とPRした。東京五輪・パラリンピックが行われる20年に向けて、「浜松からFSCの価値を発信し、われわれの取り組みも加速させたい」と語った。
 キム・カールステンセン事務局長は今回の理事会について「20年の国際会員総会について協議するが、まだ開催地は決めない。ただ浜松を候補地として取り上げたい。開催が実現したら素晴らしい」と述べた。他の理事らも同市と協力してFSC認証を世界に広めていこうと応じた。
 理事らは14日、同市天竜区のFSC認証林を視察するほか、地元の木材関連事業者と意見交換する。

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