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ミカンの機能性PR JA経済連、首都圏販促戦略

(2018/1/12 07:59)

 高品質でブランド力がある本県産青島ミカンの県外への出荷が最盛期を迎え、JA静岡経済連は11日、機能性表示を前面に「静岡みかん」の首都圏市場を開拓する戦略を発表した。県内4産地のミカンが2017年までに機能性表示食品の認可を受けたことを追い風に、健康への関心が高い消費者へのアピールを強化する。
 経済連柑橘委員会の竹平智範委員長(三ケ日町柑橘出荷組合)らが同日、静岡市葵区で記者発表した。
 県産ミカンはこれまでに浜松市の「三ケ日みかん」「とぴあみかん」、静岡市の「清水のミカン」、沼津市の「西浦みかん」が、温州ミカンの含有成分β―クリプトキサンチンが骨を健康に保つ効果があるとして機能性表示食品として認可された。
 17年産の県産青島は、12月の販売数量が裏年もあって前年同月比64%減の2407トンと減産。平均単価は61%高の1キロ当たり457円となるなど相場高でこれまで来たが、高値を消費者が敬遠して失速も懸念される。
 竹平委員長は「健康効果が期待でき、日持ちもする県産ミカンの魅力を大いにPRし、消費拡大につなげたい」と意気込んだ。
 4回目の「静岡みかんキャンペーン」は20日から都内、横浜市、埼玉県三郷市の商業施設で展開。今回初めて調剤薬局でも行う。

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