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7年で全区画完売 富士宮・富士山南陵工業団地

(2018/1/11 08:05)
建設工事が進む団地内の一角=富士宮市の富士山南陵工業団地
建設工事が進む団地内の一角=富士宮市の富士山南陵工業団地

 富士宮市は10日、同市南陵の富士山南陵工業団地の全12区画が完売したと発表した。大手ゼネコンの大成建設が事業主体として2010年に造成工事を完了し、市が企業誘致を推進してきた。
 同団地は富士山南麓の国道469号沿いに位置する。団地の総面積約47万8500平方メートルのうち、分譲面積は約24万7500平方メートル。複数区画を活用する事業者を含めて計10社が進出し、このうち現在までに6社が操業を開始している。市は団地の創設による効果として1年間で約3億円の税収増に加え、750人以上の雇用創出を見込む。
 大成建設と市内星山で自動車用部品製造などを手掛ける小林工業(小林俊夫代表取締役社長)が17年12月、残りの2区画約2万3800平方メートルの不動産売買契約を締結した。
 市は今後、市内市街地で増設困難な中小企業を対象にした小規模工業団地の新設を目指した取り組みを進める。新たな大規模工業団地の創設も検討する。
 同日の定例記者会見で、須藤秀忠市長は「完成から7年でのスピード販売となった。産業経済の発展に向けた施策を引き続き推進する」と力を込めた。

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