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高値続くミカン 裏年+昨秋台風影響、品薄で今後も

(2018/1/11 07:02)
スーパーの売り場に並べられる静岡県産ミカン=10日午前、焼津市
スーパーの売り場に並べられる静岡県産ミカン=10日午前、焼津市

 静岡県産ミカンの高値が続いている。2017年は裏年だった上、10月の台風の影響が出た。例年、年明け以降は相場が下がるがJA静岡経済連の担当者は品薄のため今後も高値が続くとみている。
 同JAによると、年明けの京浜市場の平均単価(青島)は1キロ当たり300円台後半から400円台半ばで推移。200円台半ばだった前年同期を大幅に上回っている。担当者によると、全国での取り扱い実績は、数量が前年比2割以上少なく、価格は2割以上高いという。
 店頭価格も高止まりしている。「年末の箱売り需要は高かったが、数量不足で調達に苦労した」と焼津市のスーパーの仕入れ担当者。販売価格は前年の1・5倍という。販売数量は減ったが、単価高のため売り上げは前年並みを確保。消費者の買い控えが気掛かりと話した。
 JA静岡経済連は今シーズンのウンシュウミカンの1キロ当たりの販売目標を前年実績より14%高い300円とした。柑橘果樹課の川村芳利課長補佐は「年末以降の販売は好調。この流れが続いてほしい」と話した。

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