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清水港・新興津地区に新物流拠点 地元4社、20年完成へ整備

(2018/1/9 07:40)
地元4社が新興津地区に整備する新物流センター計画地
地元4社が新興津地区に整備する新物流センター計画地

 2018年度に全面的に本格稼働する清水港新興津地区国際海上コンテナターミナルに、鈴与、アオキトランス、天野回漕店、清和海運の地元の海貨業者4社が共同で、大規模な物流センターを整備することが8日までに分かった。19年度開通の中部横断自動車道など恵まれた交通アクセスの立地を生かし、輸出入貨物を扱う一大拠点を形成する。
 計画する施設は「新興津連合物流センター(仮称)」。県が整備した同ターミナル第2バースに隣接する用地6・1ヘクタールを譲り受け、鉄骨2階建て、延べ床面積約7・2万平方メートルの建て屋を共同で整備することを検討している。20年完成予定。
 新ターミナルは、同港のコンテナ取扱量の増加、船舶の大型化などに対応するため国、県、静岡市が整備した。17年度には第2バースのレーン拡張工事とともに後背地の用地造成が完了。高度な物流エリアの創出を目指し、県議会12月定例会で、公募で選ばれた4社に売却額28億6千万円で払い下げることが議決された。
 新ターミナルの活用について、鈴与の鈴木健一郎社長は「輸出入貨物を扱う拠点として活用したい。新たな荷主を呼び込み、機能強化された清水港に集まる荷物を増やしていきたい」と語った。

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