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スマートIC半年 国1、一部で渋滞改善 新東名・駿河湾沼津

(2018/1/8 07:50)

 沼津市スマートインターチェンジ(IC)地区協議会はこのほど、新東名高速道駿河湾沼津スマートIC開通6カ月の交通量などを公表した。累計利用台数は約30万台で、東名高速道愛鷹を含む市内2カ所のスマートICへの交通転換により、国道1号の渋滞が一部改善するなどの効果が見られた。
 駿河湾沼津スマートICの6カ月の平均利用台数は1日当たり約1500台、9月の1カ月間は同1800台。計画交通量の3600台には遠く及ばないが、開通によって市西部地域から御殿場ジャンクション(JCT)までの所要時間が沼津ICを利用するよりも約16分短縮し、同地域の企業からは安定的輸送やコスト削減につながったとのアンケート結果が得られた。方向別では東京方面の利用が名古屋方面の1・5~2倍多かった。
 2スマートICの開通前後で比較すると、これまで沼津ICを利用していた車の約27%が両スマートIC(愛鷹24%、駿河湾沼津3%)に転換された。国道1号で渋滞の目立つ市立病院南交差点―江原公園交差点の午前7~9時の平均走行速度(時速)がIC開通前と比べて約9キロ改善した。
 市道路建設課の担当者は「新東名の全面開通後に交通量は増えていく」と見込んだ上で、認知度アップや利用促進のための広報に力を入れていく。

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