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有効求人1.59倍 静岡県内11月、静岡労働局発表

(2017/12/26 17:23)
静岡県内と全国の有効求人倍率の推移
静岡県内と全国の有効求人倍率の推移

 静岡労働局が26日発表した11月の県内有効求人倍率(季節調整値)は、好調な設備投資や自動車輸出を追い風に前月比0・01ポイント上昇の1・59倍と改善した。9カ月連続で全国値(1・56倍)を上回った。同労働局は、今後も上昇傾向が続くとして、基調判断を従来の「引き続き改善が進んでいる」から「着実に改善が進んでいる」に引き上げた。上方修正は8カ月ぶり。
 1・60倍だった1992年3月以来、25年9カ月ぶりの高水準。新規求人倍率(季節調整値)は前月比0・11ポイント下降の2・39倍だった。有効求人数(同)は前月比0・3%増の7万9512人、有効求職者数は0・1%増の5万81人。
 産業別の新規求人数(実数値)は、製造業が前年同月比13・8%増の4123人で、17カ月連続の増加。化学工業や生産用機械器具製造の大量求人を背景に伸びた。建設業は10・3%増で22カ月連続のプラス。運輸・郵便業はトラック運転手の求人需要が拡大し、6・9%増と堅調だった。
 一方、職業紹介・労働者派遣業は16・2%減だった。派遣事業者が県外派遣を取りやめるなど、人手不足に伴う事業縮小の動きを反映したとみられる。
 正社員の有効求人倍率(実数値)は前年同月比0・19ポイント上昇の1・15倍で、4カ月連続で過去最高を更新した。全国値は0・14ポイント上昇の1・09倍。

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