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農工連携で新技術 磐田でフェア、180社が発信

(2017/9/30 08:17)
農工連携などをテーマに各社の新技術を紹介した産業振興フェア=29日午前、磐田市のアミューズ豊田
農工連携などをテーマに各社の新技術を紹介した産業振興フェア=29日午前、磐田市のアミューズ豊田

 磐田市、磐田商工会議所、市商工会主催の産業展示会「第7回産業振興フェアinいわた」(静岡新聞社・静岡放送後援)が29日、同市のアミューズ豊田で始まった。農業と工業の融合、ものづくりの高度化をテーマに、市内外の企業が新技術を発信する。30日まで。
 過去最多の180社・団体が参加し、農工業連携コーナーに約40社・団体がICT(情報通信技術)活用装置やロボットなどを展示した。豊橋技術科学大は、民間2社と実用化に向け開発中の収穫作業支援ロボットを出展。画像処理技術などを応用し野菜の選別やパック詰めを一括する装置で、担当者は「農業の高齢化や人手不足に役立ちたい」と話した。
 光技術のコーナーに出展した大光製作所(磐田市)は、レーザー溶接での精密部品加工技術を紹介。セルロースナノファイバー(CNF)の実用化研究技術や、開発型ベンチャー企業の製品も多く並んだ。
 スズキ、ヤマハ発動機、浜松ホトニクスなど県西部の大手企業も出展し、各社幹部がそろって来場した。
 磐田商議所の高木昭三会頭は「自動車の電動化の動きが世界的に加速し、ものづくりを取り巻く状況は大きく変わっている。磐田や県西部から新たな産業を創出していきたい」と意欲を述べた。

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