静岡新聞NEWS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

合併時期の前倒し検討 しずおか・焼津信用金庫

(2017/9/29 07:39)

 しずおかと焼津の両信用金庫は、対等合併する時期を当初の2019年2月めどから前倒しを検討している。関係者への取材で28日までに分かった。将来的な金融環境の変化への備えを、より早く整えたいとの思いが働いている。
 当初は全国の243信金が使用する共同システムで予定される更新期(18年2月~19年1月)を避け、その後に合併する計画だった。だが合併協議を進める中、現行のシステム下か更新期に合併準備を終えた方が、新システムの円滑な立ち上がりにもつながるとの見方が浮上した。
 そこでシステムを管理するしんきん共同センター(東京)などと更新期の前や期間中に合併を前倒せるのか、その実現可能性を探っているという。
 両信金の合併構想は、しずおかの田形和幸理事長が17年1月に焼津の牧田和夫理事長に申し入れたのを契機に検討が進んだ。地域の人口や事業所数が減少する中で、資金ニーズの変化を的確に捉えた金融サービスを持続的に行うには、経営基盤強化が不可欠と合併を決断した。
 両理事長は9月1日、対等合併に合意したとする協定書を交わした。田形理事長は同日の記者会見で、合併時期の前倒しに含みを持たせる発言もしていた。

静岡経済の記事一覧

ロード中 関連記事を取得中...

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
静岡新聞データベース

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト