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仮想発電所構築へ協議会 静岡で初会合

(2017/9/28 08:13)

 再生可能エネルギーを活用した新たな電力需給調整システムの構築を検討する「ふじのくにバーチャルパワープラント(仮想発電所)構築協議会」が27日、発足した。静岡市駿河区で開かれた初会合で、県は2017年度中にエネルギーの地産地消の現状や採算性など事業可能性を調査する方針を示した。
 協議会は、県と静岡、浜松など23市町、関連事業者8社などで構成する。調査は18年3月まで実施し、自治体の発電設備と使用状況のほか、電気自動車を蓄電池として活用する場合の想定容量、需要家が電気の使用量を抑制する代わりに報酬を得る「ネガワット取引」市場の現状などを把握する。
 バーチャルパワープラントは、IoT(モノのインターネット)技術を活用し、地域内で効率的に電力需給を調整する仕組みで、コスト低減や安定供給、再生可能エネルギーの導入拡大が期待できる。県は調査結果を踏まえ、18年度に事業モデルの実証に取り組み、19年度の事業化を目指している。

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