静岡新聞NEWS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

沼津港に団体客誘致へ 商店街協同組合、食べ歩きクーポンPR

(2017/3/11 08:57)
販売促進に取り組む「食べ歩きクーポン」と店舗マップ=8日午後、沼津市内
販売促進に取り組む「食べ歩きクーポン」と店舗マップ=8日午後、沼津市内

 ぬまづみなと商店街協同組合(後藤義男理事長)は沼津港を訪れる観光客の増加を受け、団体客向けの販促活動を強化する。旅行会社やイベント主催者向けの「食べ歩きクーポン」を首都圏や観光関連団体にPRし売り上げ倍増を図るほか、団体予約に関する情報をまとめた情報サイトを4月に公開する。
 「食べ歩きクーポン」は千円、1500円分のクーポンを事業者向け価格で事前購入し、ツアーなどで活用できる。イベント用の金券として2009年から運用を開始し、口コミで旅行会社などが利用。16年は1年間で533万円余を売り上げた。同組合の担当者は「港は個人経営で団体客の受け入れが難しい店舗が多いが、自由食クーポンなら店の負担が少ない。観光客も店を選ぶことができ、市場競争の原理が働く」とメリットを語る。加盟する飲食店と土産物店計58店舗で使用が可能で、店舗紹介のマップ付き。
 情報サイトは10人以上の団体予約ができる店を紹介し、クーポンの販促にも生かす。フェイスブックでの各店舗の情報発信強化に加え、動画や港の歴史を紹介するページも制作した。
 沼津港の観光客数は15年度調査で推計156万人と増加を続けているものの、関係者は観光バスの駐車台数などから団体客を2割弱とみている。同組合の情報発信委員長横屋のり子さん(44)は「多くのお客さんに来てもらい、さらに港ににぎわいを生み出したい」と話している。

静岡経済の記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
静岡新聞データベース

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト