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浜松で太陽光発電、稼働 静岡県内最大1万5000世帯分

(2017/2/2 08:10)
稼働を開始したソフトバンク中開ソーラーパーク=1日午前、浜松市西区
稼働を開始したソフトバンク中開ソーラーパーク=1日午前、浜松市西区
ソーラーパーク
ソーラーパーク

 発電量が県内最大規模となる太陽光発電施設「ソフトバンク浜松中開ソーラーパーク」(浜松市西区)が1日、営業運転を開始した。年間発電量は一般家庭1万4979世帯分の5392万4千キロワット時で、全量を中部電力に売電する。
 通信大手ソフトバンクグループのSBエナジーと三井物産が、東京ドーム11個分に当たる約53万平方メートルの敷地に16万7千枚の太陽光パネルを設置した。同グループの太陽光発電施設は全国で29カ所目で、発電量は北海道の施設に次いで2番目に大きい。年間売電額は21億5700万円を見込む。
 両社が出資する運営会社の藤井宏明代表取締役は、日照量が多く気候が穏やかな本県について「太陽光発電に向いている」と語り、「地元と協議し、非常用発電設備や街路灯の整備も進める」との方針も明らかにした。市のエネルギー自給率20%を目指す鈴木康友市長は、同施設の稼働により1・1ポイント増の約11%に上昇するとして、「浜松の象徴的な施設。今後も再生可能エネルギーの地産地消を進めていきたい」と述べた。

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