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戦乱災害から名刀蘇る 三島・佐野美術館、全国の50振り展示

(2019/1/8 07:43)
戦乱や災害を乗り越えた貴重な刀剣が並ぶ会場=7日午前、三島市中田町の佐野美術館
戦乱や災害を乗り越えた貴重な刀剣が並ぶ会場=7日午前、三島市中田町の佐野美術館

 三島市中田町の佐野美術館で7日、戦乱や災害を乗り越えた刀剣の展覧会「REBORN 蘇る名刀」(同美術館、文化庁、市、市教委主催)が開幕した。全国の神社、美術館などが所蔵する貴重な品々が集結した。2月24日まで。
 大坂城落城、明暦の大火、関東大震災などに巻き込まれて焼け、後世の刀工によって再刃された作品などを展示。足利尊氏、豊臣秀吉、徳川家康らが所有したと伝わる国指定重要文化財「名物 骨喰藤四郎」をはじめ約50振りが並ぶ。
 初日から、国内外から訪れた大勢の来場者でにぎわった。友人と訪れた東京都の会社員(24)は「刀の表情がそれぞれ違う。焼けたとは思えないほどきれいで、刀工の技術の高さを感じた」と話した。
 市は会期中、擬人化した歴史上の名刀が活躍するオンラインゲーム「刀剣乱舞」とのコラボレーション企画を実施。スタンプラリーや限定グッズの販売のほか、三島大通り商店街でコラボフラッグの掲示を行う。
 同展への問い合わせは佐野美術館<電055(975)7278>へ。

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