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インド情景、雄大に 後期展へ搬入作業 浜松・秋野不矩美術館

(2018/12/5 08:04)
館内の壁に飾るために描かれた横幅7メートルの日本画「オリッサの寺院」を搬入する関係者=4日午前、浜松市天竜区二俣町の市秋野不矩美術館
館内の壁に飾るために描かれた横幅7メートルの日本画「オリッサの寺院」を搬入する関係者=4日午前、浜松市天竜区二俣町の市秋野不矩美術館

 浜松市天竜区の市秋野不矩美術館で5日から、開館20周年記念特別展「秋野不矩あふれる生命の輝き」(同館、静岡新聞社・静岡放送主催)の後期展が始まる。関係者が4日、搬入・展示作業を行った。
 同区出身の文化勲章受章画家秋野不矩(1908~2001年)の作品を静岡県の内外から取り寄せ、同館所蔵も合わせて計55点を展示する。後期展はインドの雄大な大地と風物を描いた作品が中心。秋野は戦後新しい時代の日本画表現を目指し、54歳の時に大学客員教授としてインドに1年間の滞在した経験を転機にインドの情景を描くようになった。
 京都国立近代美術館所蔵「カミの泉2」や県立美術館所蔵の「廻廊」などの人気作を展示する。このほか、秋野不矩美術館建築時、館内の壁に飾るために描いた縦1・22メートル、横7・05メートルの秋野最大の日本画「オリッサの寺院」も並べた。
 来年1月14日まで。月曜休館(12月24日、1月14日は開館)。12月25日~来年1月3日は休館。開館時間は午前9時半~午後5時。観覧料は一般800円、高校生500円、小中学生300円。問い合わせは同館<電053(922)0315>へ。

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