静岡新聞NEWS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

合唱劇「カネト」で共演 佐久間の児童、東三河住民と合同練習

(2018/11/6 07:48)
熱心に合唱練習に取り組む児童たち=浜松市天竜区の市立佐久間小
熱心に合唱練習に取り組む児童たち=浜松市天竜区の市立佐久間小

 愛知県東三河地域の市民合唱団「合唱劇『カネト』をうたう合唱団」が12月16日、浜松市天竜区佐久間町の佐久間歴史と民話の郷会館で公演を行う。オープニングとエンディングでは市立佐久間小、浦川小の児童が合唱で特別共演。団員が5日に両校を訪れ、練習会を実施した。
 合唱劇「カネト」は、JR飯田線の前身の一つ旧三信鉄道の開通に尽力したアイヌ測量技師・川村カネトの秘話を題材とする。測量技師の夢をかなえ、難所や食糧難などを乗り越えながら測量と路線工事の現場監督をやり遂げたカネトの功績を伝える。
 児童は合唱曲「どこまでも」「線路がない歌」の2曲を歌い、劇を盛り上げる。佐久間小の練習では、児童が団員4人の指導を受けながら声の出し方や強弱を練習。汽車が走る様子を表現した「ダッダッダッダッ、シュシュー」などのユニークな歌詞も、臨場感が出るように歌い方を工夫している。
 合唱団の花井幸雄団長(67)は「飯田線が通る地元の子どもたちにとって歴史を学ぶ機会になれば」と話す。
 公演は午後1時開演。入場無料。問い合わせは市佐久間協働センター<電053(966)0006>へ。

静岡芸能・文化の記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
静岡新聞データベース

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト