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許碁聖、三沢県アマ下す 囲碁公開模範対局、中盤苦境も9目勝ち

(2018/11/4 06:43)
対局する三沢健太郎県アマ選手権者(手前左)と許家元碁聖=3日午後、静岡市駿河区登呂の静岡 新聞放送会館
対局する三沢健太郎県アマ選手権者(手前左)と許家元碁聖=3日午後、静岡市駿河区登呂の静岡 新聞放送会館
大盤解説する瀬戸大樹八段(左)と平岡由里子アマ六段=3日午後、静岡市駿河区登呂の静岡 新聞放送会館
大盤解説する瀬戸大樹八段(左)と平岡由里子アマ六段=3日午後、静岡市駿河区登呂の静岡 新聞放送会館

 碁聖タイトル保持者のプロと県アマチュア選手権者が対局する「囲碁公開模範対局」(静岡新聞社・静岡放送主催、日本棋院県支部連合会協力)が3日、静岡市駿河区の静岡 新聞放送会館で開かれた。許家元碁聖(20)が三沢健太郎県アマチュア選手権者(53)=浜松市北区=に246手で9目勝ちを収めた。
 今期初めて碁聖タイトル保持者となった許碁聖と、7年ぶり通算6度目の県アマ選手権者となった三沢さんの対局。対局室の隣の会場では、瀬戸大樹八段と平岡由里子アマ六段による大盤解説があり、囲碁ファン120人が熱戦を見守った。
 対局は2子局で持ち時間は各50分。使い切った後は一手30秒の秒読みで打たれた。
 序盤は黒の三沢さんがリード。中盤88手の「カケ」が大胆な攻めの好手となり、白の許碁聖を苦しめた。だが後半は許碁聖の鋭い反撃で一進一退の「ヨセ」勝負へと展開。終盤は許碁聖が流れをつかみ、三沢さんを振り切った。
 対局後、許碁聖は、「序盤からずっと苦しかったが運がよかった。公開模範対局の経験は少なく良い経験になったので、来年も来られるよう頑張りたい」と話した。三沢さんは「序盤でつぶれないかと不安だったが、頑張ってある程度形にできた」と振り返った。
 棋譜は2019年1月1日から静岡新聞囲碁欄に掲載する。
 

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