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江戸画壇の富士山14作 世界遺産センターで特別展第2部

(2018/10/20 07:45)
富士越龍をテーマに巨匠たちの作品が集う会場=18日、富士宮市の県富士山世界遺産センター
富士越龍をテーマに巨匠たちの作品が集う会場=18日、富士宮市の県富士山世界遺産センター

 富士宮市の県富士山世界遺産センターは20日から、開館後初の特別展「富士山絵画の正統」の第2部展を同センターで開く。11月25日まで。富士山を越えようとする龍を描いた「富士越龍(ふじごしのりゅう)」をテーマに、江戸画壇の黄金期の18世紀末から19世紀前半に活躍した巨匠たちの作品14件を一堂にそろえた。
 狩野派の正統を継承する狩野伊川院栄信・晴川院養信の父子をはじめ、葛飾北斎や“富士山の画家”として知られる谷文晁、酒井抱一と弟子の鈴木其一らの作品が並ぶ。墨の濃淡が際立つ名品のそれぞれに違った富士山の描き方も楽しむことができる。
 特別展を担当する同センターの松島仁教授は「富士越龍が集う他にない機会。巨匠たちの作品を見比べてほしい」と呼び掛ける。
 観覧料は常設展料を含め一般700円、70歳以上200円など。11月20日は休館。問い合わせは同センター<電0544(21)3776>へ。

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