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シニア女性、ダンス熱く 11月、東京芸術祭で公演 静岡

(2018/10/16 08:06)
カメルーン出身ダンサー(左)の指導の下、振りを稽古する出演者=静岡市駿河区の舞台芸術公園
カメルーン出身ダンサー(左)の指導の下、振りを稽古する出演者=静岡市駿河区の舞台芸術公園

 シニア女性らによるダンス公演「アダルト版 ユメミルチカラ」が11月2~4日、東京都の東京芸術劇場で行われる。県舞台芸術センター(SPAC)の企画に集まった56歳から75歳の7人は、カメルーン出身のダンサーの下、はつらつとした振りのレッスンに汗を流している。
 演劇や伝統芸能など36のプログラムを繰り広げる東京芸術祭の一環。同作は、SPACが中高生と取り組むダンスプロジェクト「スパカンファン」が作った「ユメミルチカラ タカセの夢」をリメークした。孤独な少年が世界と出合う生涯を、希望に満ちたコンテンポラリーダンスで表現する。
 フランスで活動するダンサーのメルラン・ニヤカムさん(45)が振り付けや演出を手掛け、少年の役でも出演する。「人生経験が豊かな今回の女性たちは、人間の一生の物語に入りやすいはず。かつての身体感覚も呼び起こしてもらっている」と稽古を楽しむ。
 静岡県内中心の女性7人は、ダンスの指導者や愛好家などさまざま。最年長の川本佳恵さん(75)=静岡市葵区=は、演劇で舞台を踏んだ経験はあるがダンスは初めて。「人前で演じる緊張感を積極的に味わいたい」と意欲を見せる。
 東京芸術祭ではスパカンファン「空は翼によって測られる」も11月3、4日に上演する。問い合わせはSPAC<電054(203)5730>へ。

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