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桃山の至宝一堂に、信長の茶道具も展示 熱海・MOA美術館

(2018/10/6 07:48)
桃山時代の貴重な美術品などが並ぶ企画展=5日午後、熱海市のMOA美術館
桃山時代の貴重な美術品などが並ぶ企画展=5日午後、熱海市のMOA美術館

 熱海市のMOA美術館で5日、企画展「信長とクアトロ・ラガッツィ 桃山の夢と幻+杉本博司と天正少年使節が見たヨーロッパ」が始まった。国の重要文化財を含む桃山時代の貴重な美術工芸品のほか、現代美術作家・杉本博司さんが天正遣欧少年使節ゆかりの地で撮影した写真など、約90点を展示している。11月4日まで。
 少年使節と同時代を生きた織田信長が所持していた茶道具の名品や自筆の感状が並ぶ。西洋の影響を受けて制作された聖フランシスコ・ザビエル像、洋人奏楽図屏風(びょうぶ)などもあり、来館者を魅了している。
 杉本さんはイタリアの劇場を訪れた際、少年使節が歓迎を受ける場面を描いたフレスコ画を見たことがきっかけで使節の足跡をたどり始めた。今回は、幻想的な雰囲気のピサの斜塔やフィレンツェの大聖堂などを紹介している。
 関連企画として、27日は新作能「天正少年使節」の上演、11月3日は南蛮茶会を実施する。

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