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原爆の脅威解説 絵画、写真34点展示 浜松市役所

(2018/8/9 07:50)
原爆の恐ろしさを伝えるパネル展の横で折り鶴を作る親子=浜松市役所
原爆の恐ろしさを伝えるパネル展の横で折り鶴を作る親子=浜松市役所

 73年前の原爆投下後の広島、長崎の惨状を写真と絵画で伝える「原爆と人間展」(県原水爆被害者の会西遠支部など主催)が8日、浜松市役所1階ロビーで始まった。原爆の恐ろしさや被爆者運動を34点のパネルで解説している。17日まで。
 原爆で背中に大やけどを負った少年の写真や、水を求めて川に飛び込む人々の絵などを展示。子ども向けの解説本を置き、平和を願って折り鶴を作れるテーブルも設けている。
 石原洋輔支部長(73)=東区中田町=は生後5カ月の時、広島市の爆心地から1・7キロで爆風に遭遇した。自身は奇跡的に無事だったが、周囲では多くの人が亡くなり、父親も大やけどを負った。
 石原支部長によると、県内在住被爆者の平均年齢は82歳を超えた。「あのむごい現実を誰にも味わせたくない。被爆者が生きているうちに核兵器を廃絶してほしい」と語る。
 原爆と人間展は13~24日に浜北区の「なゆた・浜北」、20~30日に湖西市アメニティプラザでも開かれる。

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