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環境、災害…歴史的公文書を展示 地球環境史ミュージアム

(2018/7/14 07:25)
環境や災害を題材にした歴史的公文書の展示=13日午後、静岡市駿河区のふじのくに地球環境史ミュージアム
環境や災害を題材にした歴史的公文書の展示=13日午後、静岡市駿河区のふじのくに地球環境史ミュージアム

 静岡県は13日、昭和の環境や災害にまつわる県の歴史的公文書の展示公開を、静岡市駿河区のふじのくに地球環境史ミュージアムで始めた。8月31日まで。県法務文書課の担当者は「歴史を後世に伝える公文書の重要性をより多くの県民に知ってもらいたい」と話す。
 展示公開された歴史的公文書は、静岡市火災誌(1940、42年)▽県職員防災訓練(63年)▽富士総合開発特別委員会会議録(65年)▽御殿場市の富士山太郎坊が現場となったBOAC(英国海外航空)機墜落事故関係(66年)▽浜名湖開発特別委員会(67年)。
 静岡市火災誌は戦時中に発生した静岡大火の被災状況などがまとめられている。冊子の表紙には、敵国による諜報活動などを防ぐ目的から「防諜(ぼうちょう)秘」と記され、高い機密性が求められた時代の背景をうかがい知ることができる。
 県によると、歴史的公文書は6月末現在で5901冊を閲覧対象として公開済み。2018年度の展示公開は環境・災害のほか、9~10月に産業・経済、11~12月に社会・文化・教育、19年1~3月に政治・行政の各テーマで行う。

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