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「ザ・レセプショニスト」最高賞 熱海国際映画祭閉幕

(2018/7/2 07:45)
特別賞を受賞し、喜びを語る砂入博史監督(右)=1日午後、熱海市のホテル
特別賞を受賞し、喜びを語る砂入博史監督(右)=1日午後、熱海市のホテル

 熱海国際映画祭(同実行委主催)は最終日の1日、熱海市のホテルで国際公募審査の各賞を発表する授賞式を行って閉幕した。最高賞のグランプリには「ザ・レセプショニスト」(英国・台湾)が輝いた。袴田巌さん(82)を描いたドキュメンタリー映画「48years-沈黙の独裁者」は特別賞を受賞した。
 ザ・レセプショニストはロンドンの不法風俗マッサージパーラーの人間模様などを、受付嬢として働く女性の視点を通して描いた。講評で審査員長の映画プロデューサー岡田裕さんは、同作の持つ高い社会性などを選考の理由に挙げた。
 審査員の杉野希妃さんからトロフィーを受け取った「48-」の砂入博史監督(46)は、「映画を通して、袴田さんの活力を見てほしい」と語った。本県関係ではこのほか、熱海市が舞台となった「熱海のやまぼうし」も静岡・熱海ロケーション賞を獲得した。国際公募審査には89カ国・地域から1508本の応募があった。同映画祭は4日間にわたり、市内各所を会場に開催。国内外の作品約80本を上映したほか、著名監督による対談や映画音楽のコンサートなどを繰り広げた。

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