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白隠禅師の絵図解説 三島で法話会

(2018/6/10 07:50)
白隠の生涯などについて講話する宮本円明住職=9日午後、三島市中田町の佐野美術館
白隠の生涯などについて講話する宮本円明住職=9日午後、三島市中田町の佐野美術館

 江戸時代中期の禅僧白隠慧鶴(はくいんえかく、1685~1768年)に関する法話会が9日、三島市中田町の佐野美術館で開かれた。同館で7月1日まで開催中の記念展「駿河の白隠さん」(同館、静岡新聞社・静岡放送主催)の関連イベント。
 現在の沼津市に生まれた白隠が50年近く住職を務めた松蔭寺(同市)の宮本円明住職が「白隠禅師と民衆教化」をテーマに講演した。同住職は、生涯に膨大な数の作品を残したとされる白隠について「絵を贈ることで自身の教えを広めた」と説明。展示中の「涅槃経擎油鉢喩図」には「弟子らに『勘違いや油断をするな』との戒めが込められているのでは」との見解を示した。
 関連イベントは16日に小中学生を対象としたワークショップ「指ですみ絵を描いてみよう」が、23日に学芸員によるギャラリートークが開かれる。
 問い合わせは同館<電055(975)7278>へ。

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