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日本の演劇を世界へ SPAC宮城氏ら公開トーク 静岡

(2018/5/4 07:47)
世界に向けた演劇活動について語る(右から)宮城聰さん、金森穣さん、安藤裕康さん=3日午後、静岡市葵区の駿府城公園
世界に向けた演劇活動について語る(右から)宮城聰さん、金森穣さん、安藤裕康さん=3日午後、静岡市葵区の駿府城公園

 静岡県舞台芸術センター(SPAC)の宮城聰芸術総監督らによる公開トークイベントが3日、静岡市葵区の駿府城公園で行われ、「世界で勝負する舞台芸術とは?」をテーマに意見を交わした。
 同市で開催中の「ふじのくに せかい演劇祭」の一環。宮城さんと国際交流基金の安藤裕康理事長、新潟市の舞踊団「Noism」の金森穣芸術監督が、日本演劇の現状と課題について語り合った。
 同基金はパリで日本文化を紹介する「ジャポニスム2018」を運営する。安藤さんは「日本の文化芸術は優れた競争力を持っている。どんどん世界へ飛び出してほしい」とした上で、「公的支援はもっと必要」と注文を付けた。
 金森さんは、情報技術の進歩で「新潟のオーディションに海外からも来てくれる」と説明し、海外との精神的な壁の存在を、日本演劇の課題に挙げた。
 世界各国とのネットワークづくりについて宮城さんは、「演出家は孤独なものだが、同じような仕事をしている人とは、はるか遠くにいても瞬時に仲良くなれる」と語った。

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