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故沖六鵬氏の書展示 駿府博物館で書家柿下さんが解説 静岡

(2018/2/6 08:03)
沖六鵬氏の書の魅力を解説する柿下木冠さん(左)=4日、静岡市駿河区登呂の駿府博物館
沖六鵬氏の書の魅力を解説する柿下木冠さん(左)=4日、静岡市駿河区登呂の駿府博物館

 静岡市駿河区登呂の駿府博物館は3月4日まで、焼津市出身の書家・故沖六鵬(りくほう)氏の作品を集めた企画展「ろっぽうさんが遺(のこ)したもの」(静岡新聞社・静岡放送後援)を開いている。2月4日は、地元の書家でSBS学苑講師の柿下木冠さん(78)を招いたギャラリートークを行った。
 会場には同館が所蔵する沖氏の作品や遺品の硯(すずり)など35点が並ぶ。10代の頃から晩年までの幅広い作品がそろった。
 柿下さんは1972年に沖氏が自作の漢詩を揮毫(きごう)した「日本平七絶」について「字間の余白がみずみずしく、時代の光をとらえた作品」と解説した。後進の育成や子どもたちの教育に尽力した沖氏の人柄も紹介し、県内書道界の発展に寄与した功績を振り返った。

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