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牛役の「もう」に拍手 三嶋大社で五穀豊穣願い「お田打ち」

(2018/1/8 07:48)
1年の五穀豊穣を願って行われたお田打ち神事=7日午後、三島市の三嶋大社
1年の五穀豊穣を願って行われたお田打ち神事=7日午後、三島市の三嶋大社

 三島市大宮町の三嶋大社で7日、県無形民俗文化財で、1年の五穀豊穣(ほうじょう)を願う「お田打ち神事」が奉納された。毎年決まって1月7日に行う。3連休と重なり、大勢の参拝客が見守る中、狂言形式の伝統芸能が繰り広げられた。
 同大社によると、お田打ち神事の起源は平安時代ともされ、鎌倉時代には盛んに行われていたという。
 白い面を着けた神の使い「穂長」役を鳥居正浩さん(56)=同市=、黒い面の婿「福太郎」役を近藤啓信さん(40)=同市=が演じた。舞殿の中央を水田に見立て、種まきをはじめとする稲作の過程を再現した。
 田をならす場面では鳥居葵君(4)=同市=が牛役を務めた。威勢良く「もう」と声を響かせると、参拝者から拍手が起こった。

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