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ピアノ、115年経て色あせぬ音色 浜松で「復元演奏会」

(2017/11/14 08:57)
復元されたスタインウェイ社製ピアノを演奏する森山さん=浜松市中区のアクトシティ浜松音楽工房ホール
復元されたスタインウェイ社製ピアノを演奏する森山さん=浜松市中区のアクトシティ浜松音楽工房ホール

 浜松市東区でピアノ修理などを手掛ける「冨田ピアノ」(冨田健社長)が復元した1902年米スタインウェイ社製グランドピアノの「復元コンサート」が12日、中区のアクトシティ浜松音楽工房ホールで開かれた。115年を経ても色あせない音色に、音楽ファンら約220人が耳を傾けた。
 同市在住のピアニスト森山雪子さんが演奏を担当。ジャズの定番「A列車で行こう」や、映画「風と共に去りぬ」のテーマ曲、「アメイジング・グレース」など、復元したピアノの故郷である米国で愛される名曲を中心に13曲を披露した。1905年に製造されたラッパ型の卓上蓄音機で当時の音源を鑑賞する試みもあった。
 米ニューヨーク発祥のスタインウェイ社は世界三大ピアノメーカーの一つとされる。冨田ピアノは県外の顧客から依頼を受け、約半年間かけて天然木の質感や装飾を生かしたまま名器を復活させた。

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