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海原から広がる世界 しずおか連詩の会、初日は14編紡ぐ

(2017/11/10 07:52)
5人の詩人が豊かな発想で創作を進めた「2017年しずおか連詩の会」初日=9日午後、三島市の市民生涯学習センター
5人の詩人が豊かな発想で創作を進めた「2017年しずおか連詩の会」初日=9日午後、三島市の市民生涯学習センター

 「2017年しずおか連詩の会」(県文化財団、大岡信ことば館、県、三島市主催、静岡新聞社・静岡放送共催)は9日、三島市の市民生涯学習センターで初日の創作を終えた。全40編のタイトルを「『岡を上りきると海』の巻」とし、海原から宇宙、量子力学の世界にまで広がる連詩の奥深さが感じられる14編を紡いだ。
 1、2巡目は、谷川俊太郎さん、大岡亜紀さん、野村喜和夫さん、覚和歌子さん、四元康祐さんの順で、5行詩、3行詩を交互に創作。3巡目は覚さんから逆回りにつづった。
 谷川さんは、連詩の提唱者で4月に86歳で亡くなった同市出身の詩人大岡信さんを第1編に投影。市内を流れる川のせせらぎを見て、「大岡を培ったものが実感できた」と盟友の故郷の印象を語った。さばき手の野村さんは「皆さん経験豊富で、呼吸が合っている。2日目以降もどんな展開になるか楽しみ」と初日を総括した。
 10日も同センターで創作を続け、11日は同市の大岡信ことば館に場所を移して仕上げる。12日午前10時から、同館で5人が完成した連詩を発表する。

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