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「曽宮一念展」開幕 長女が解説 菊川・常葉美術館

(2017/10/29 08:05)
「曽宮一念展」が開幕し、作品に見入る来場者=28日午前、菊川市半済の常葉美術館
「曽宮一念展」が開幕し、作品に見入る来場者=28日午前、菊川市半済の常葉美術館

 「曽宮一念展」(常葉美術館、静岡新聞社・静岡放送主催)が28日、菊川市半済の同館で開幕した。戦後富士宮市に移住し、静岡を代表する近代洋画家となった一念(1893~1994年)の油彩画、水彩画98点を展示した。11月26日まで。
 同館開館40周年の記念事業。開会式で一念の長女夕見さんや常葉大の木宮健二理事長、創作を支援した鈴与の鈴木与平会長らがテープカットを行い、夕見さんと堀切正人館長がギャラリートークを繰り広げた。
 一念が中学から美術学校生時代にかけて描き、今回初公開される約50点の水彩画について、夕見さんは「父は自分の原点として終生大切に保管していた」と説明。独特の色彩感覚で“カラリスト”と称された作風に関し、「既に学生時代に“父の色”ができていたと思う」と述べた。
 堀切館長は「努力と成長の過程に触れられる機会は貴重。ぜひ若い人に見てほしい」と呼び掛けた。

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