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浦川歌舞伎、迫真の舞台 浜松・佐久間で保存会公演

(2017/9/24 09:29)
鮮やかな衣装を身にまとい、迫真の演技を披露する保存会員ら=浜松市天竜区佐久間町の旧浦川中体育館
鮮やかな衣装を身にまとい、迫真の演技を披露する保存会員ら=浜松市天竜区佐久間町の旧浦川中体育館

 浜松市天竜区佐久間町浦川地区の伝統芸能「浦川歌舞伎」の定期公演(天竜区観光協会佐久間支部主催、浦川歌舞伎保存会など共催)が23日、同町の旧浦川中体育館で開かれた。保存会員や児童ら市民役者が特設舞台「旭座」で迫真の演技を披露し、多くの観客を魅了した。
 4部構成の公演は「釣女」で開幕。続いて「牡丹景清 畠山重忠館の場」、市立浦川小の児童が演じる「白波五人男 稲瀬川勢揃いの場」、「鬼一法眼三略巻 一条大蔵卿」と次々と幕が上がった。保存会員らは鮮やかな衣装を身にまとい、本格的な舞台さばきを見せ、客席からは割れんばかりの声援とおひねりが飛んだ。
 浦川歌舞伎は、1858年に浦川での公演中に病死した江戸の名歌舞伎役者・尾上栄三郎をしのぶ目的で始まり、住民らによって長年受け継がれてきた。保存会が結成された1989年以降、毎年定期公演を行い、今年で29回目を迎えた。

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