静岡新聞NEWS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

大岡信さんの生涯回顧 三島で11月まで追悼展

(2017/9/17 07:55)
大岡信さんの詩や評論活動など、多彩な創作に関する資料が展示されている追悼特別展=16日午後、三島市文教町の大岡信ことば館
大岡信さんの詩や評論活動など、多彩な創作に関する資料が展示されている追悼特別展=16日午後、三島市文教町の大岡信ことば館

 4月に86歳で死去した三島市出身の詩人大岡信さんを追悼する特別展(大岡信ことば館主催、静岡新聞社・静岡放送後援)が16日、同市文教町の同館で始まった。大岡さんが小説を寄せた初公開の同人誌など貴重な品々を展示し、詩作のみならず、文芸、美術評論など多彩に活動した生涯をたどっている。11月26日まで。
 初公開されたのは大岡さんが東京大に入学した1950年に編まれた同人誌「VINGT ET(ヴァンテ)…二十代」の第5号。手書き原稿を製本した1点のみの冊子で、回覧して読まれた。大岡さんの「タウタウ・ハルム・タアノ」と題された小説や、詩などを収めている。
 そのほか、自筆原稿やメモ、写真など100点余りが34の項目ごとに並び、創作活動の一端に触れることができる。
 初日は開幕セレモニーが開かれ、大岡さんの妻で劇作家の深瀬サキさんがあいさつした。「言葉に生かされ、言葉に生きた人生だった」と大岡さんの生涯を振り返り、詩も朗読した。

静岡芸能・文化の記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
静岡新聞データベース

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト