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アマ作家ら自作展示即売、交流 静岡文学マルシェ、12日に

(2017/2/9 08:55)
「第1回静岡文学マルシェ」に向け、打ち合わせをする実行委員=静岡市葵区のスノドカフェ七間町
「第1回静岡文学マルシェ」に向け、打ち合わせをする実行委員=静岡市葵区のスノドカフェ七間町

 自作の小説や詩を発表してみたい。同好の士とも知り合えたら―。静岡県内外のアマチュア作家が個人作品集や同人誌を展示即売する「第1回静岡文学マルシェ」(同実行委員会主催)が12日、静岡市葵区で開かれる。文芸専門の展示即売会や投稿サイトなどが全国的に活況の中、「地元静岡で作品を書き、本の形にする楽しさを気軽に共有したい」と有志が企画した。
 実行委員の1人で掌編小説を書く会社員添嶋譲さん(45)=焼津市=は全国各地の展示即売会に参加してきた。「毎月どこかで開かれ、近年さらに増えてきた。地元で気軽に参加できるイベントをつくれたら」と昨年6月、仲間2人と静岡市内で試験的に「第0回」を開いた。県内外から8組が直接参加し、委託出展50点を含め約80点が集まった。積極的な告知をしなかったが、100人以上が来場する盛況ぶりだった。
 ネット上では、ツイッター投稿による短文発表や電子書籍での自費出版も盛んだが、実行委員の主婦徒川(あだがわ)ニナさん(29)=同市駿河区=は、「本には表紙や文字など装丁を工夫し、自分の世界観を凝縮させるだいご味もある。即売会はその晴れ舞台」と、対人形式の魅力を語る。
 今回は36組が参加、委託出展も60点と増えた。ジャンルは恋愛、歴史、SF小説や評論、詩歌まで幅広い。来場者がポストカード版の小品を選び、「自選集」を作るコーナーや飲食コーナーもある。
 マルシェは「MIRAIEリアン」で午前11時~午後5時。入場無料。問い合わせはスノドカフェ七間町<電054(260)6173>へ。

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