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白熱の展開、将棋ファン魅了 焼津で棋王戦第1局

(2017/2/6 07:55)
将棋ファンの前で大盤解説をする森下卓九段(右)と飯野愛女流1級=5日午後、焼津市の焼津グランドホテル
将棋ファンの前で大盤解説をする森下卓九段(右)と飯野愛女流1級=5日午後、焼津市の焼津グランドホテル
プロ棋士の対局を間近で見学する児童たち=5日午前、焼津市の焼津グランドホテル
プロ棋士の対局を間近で見学する児童たち=5日午前、焼津市の焼津グランドホテル

 静岡新聞75周年・静岡放送65周年を記念した将棋の第42期棋王戦5番勝負第1局会場となった焼津市の焼津グランドホテルで5日、森下卓九段による大盤解説会が行われた。渡辺明棋王と千田翔太六段が盤上で繰り広げた白熱の勝負を、県内外から駆け付けた将棋ファン約250人が見守った。
 北海道から京都まで約300人の事前申し込みがあった。森下九段と聞き手の飯野愛女流1級が大盤の前に立ち、駒を動かしながら戦況や両者の狙いを説明した。
 森下九段は「(先手の千田六段の)初手からドラマがあった」と序盤の展開について紹介した。中盤の攻防は「実戦例が少なく、局面の把握が難しい」と解説。その上で「角を巡るさばきで、渡辺棋王が貫禄を示した」と指摘すると、飯野女流1級も「棋王の強さを実感する一手」と合いの手を入れた。
 吉田町から訪れたファン(51)は「2人の持ち味が存分に出ていて、目が離せない」と満足した様子で語り、最後は千田六段が鮮やかな逆転勝ちを決め、ファンを堪能させた。

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