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カタカナ言葉控えて(西部)

(2017/11/10 08:17)

 ベンチャー、ハッカソン、ソーシャル・インパクト・ボンド…。最近、行政機関によるカタカナ言葉の多用が気になる。記事にする際は日本語に言い換えたり、意味が分かるような枕ことばを添えたりしているが、以前に比べて対応に苦慮するケースも増えた。
 海外発の新規的な取り組みは、専門家も外来語をそのまま使いがちだ。ハックとマラソンを組み合わせたハッカソンのような造語もある。聞き慣れない言葉からは「先進的」な印象が生まれるし、日本語に訳すと正確な意味を表さなくなることもあるかもしれない。
 ただ、市民に言葉の意味が伝わらなければ不親切なだけだ。行政が施策を打ち出す際は、できる限り分かりやすい言葉を使う努力をしてほしい。  (浜松総局・塩見和也)

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