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室内でじっとしていても かかってしまう? 熱中症(2017/8/1 17:00)
室内でじっとしていても かかってしまう? 熱中症 (c):PIXTA
室内でじっとしていても かかってしまう? 熱中症 (c):PIXTA


65歳以上の高齢者に多い熱中症

長年在宅医療に従事していますと、高齢の在宅患者さんは熱中症になるリスクが非常に高いことがわかります。熱中症は、体内の熱が放散されないために体温が上がってしまい、意識を失ったり、最悪の場合は死に至ることもある恐ろしい病気です。熱中症で死亡した患者さんの86%は65歳以上で、熱中症患者全体でも45%が65歳以上の方で占められています。実は脱水症も熱中症の症状のひとつ。「高温環境下における、脱水症状を含む身体の適応障害」を総称して熱中症と呼んでいます。


熱中症を増やすのは湿度の高さ

ではどんなとき熱中症になりやすいのでしょう。高温で湿度が高く日射・輻射光が強い環境では体の熱が内にこもりやすく、熱中症の発生リスクは高まります。

最近では『暑さ指数(WBGT)』が広く使われるようになってきており、暑さ指数が28℃を超えると熱中症の厳重警戒ゾーンです。中でも湿度の影響が7割も占め、気温が同じ32.5℃でも、最小湿度が41%のときは暑さ指数は26.9℃ですが、56%のときは暑さ指数が29.9℃となり、熱中症で搬送された患者さんが50人から94人にほぼ倍増したというデータもあります。このように、熱中症は高温高湿の環境下で起こるため、やはり初夏から夏期に多く発症する病気ということになります。

【次ページ】:65歳以上の重症例は40%が屋内

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