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The SHIZUOKA LIFE
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こだわり
Something for Your Life
の生活
「こだわりの生活」では、毎回各テーマに沿って
「くらし」に関する特集をお送りします。
様々なライフスタイルやライフステージに合わせて
「快適な生活空間」とは何か?を考えていきます。

Vol.02 あかりを楽しむ
キーワードは 省エネ
 あなたは、形・価格など何を基準にして照明器具を選んでいますか?選択基準のひとつである「明るさ」についていうと、「『W数』が大きい照明器具のほうが明るい」と思っていた方は要注意。『W数』という単位は明るさではなく、消費電力をあらわす単位です。「毎日使うものだから、電気料も気になる」ということで、これからは「省エネ」で選ぶのがポイントです。

  蛍光灯照明器具を選ぶ場合、カタログを見てまず目に付くのが「消費効率」の文字。これは、1Wの電力でどれだけの明るさを出せるかを表す値(単位:lm/W“ル−メンパーワット”)で、この値が大きいほど電力を有効に生かした商品といえます。
省エネマーク

 また家庭用蛍光灯器具の省エネ性を表示する「省エネ性ラベリング制度」がJIS化され、「省エネマーク」をつけることにより、各器具の省エネレベルが一目でわかるようになりました。

interview
松下電工(株)住宅照明事業部 栗山幸子さん
私たちの生活から切っても切り離せない“あかり”。そんな生活必需品の“あかり”を実用だけでなく、生活をより豊かに楽しいものにするための演出手段として活用していくノウハウを紹介していただきました。

「省エネ」といっても、暮らしの快適さが損なわれるようでは長続きしませんね。照明器具の特性を知り、用途に合った器具を選んで賢い「あかり」生活をおくりましょう!
蛍光灯と白熱灯を使い分けよう
照明器具には、放電により飛び出した電子が光に変った「蛍光灯」と発熱して光る「白熱灯」があり、色合い以外にも寿命やものの見え方などさまざまな違いがあります。消費電力が低く、寿命の長い「蛍光灯」は、比較的長時間使用し、明るさを必要とするような場所(リビング・子供部屋など)に、暖かな雰囲気が魅力で調光可能な「白熱灯」は、ダイニング・寝室や部分照明などに利用するといいでしょう。

スタンドでリビング演出術
Living room
家族団欒を楽しんだり、お客様を迎えたり、夫婦でくつろいだりと「リビング」は同じ部屋でありながらさまざまな顔をもつ多目的な空間です。全般照明だけでなくブラケットやダウンライトといった部分照明を組み合わせるとシーンにあった雰囲気づくりが楽しめます。「部分照明はついていない」という方はぜひ「スタンド」を利用してみて下さい。1台置くだけで思い通りに部屋のイメージを変えることができます。
Scene1
部屋のコーナーや壁際にスタンドを置くと、空間に奥行きや立体感がでて、部屋が広く見えるという効果があります。1台のスタンドで2色の光が出るものもありますので、気分に応じて簡単にシーンを切り替えることができます。
Scene2
床面から壁を照らすスタンドを利用すると、光が低い位置に集まり落ち着き感やリラックス効果が生まれます。また、映画館の雰囲気でビデオを楽しみたいならテレビの後ろにスタンドを置いてみましょう。部屋全体を暗くしても、テレビの後ろの壁を明るくすることでテレビの光だけが際立つことなく目への負担が解消されます。

Scene3
リビングで新聞や雑誌を読んだり、趣味で刺繍や編物をしたりする場合、場所によっては手元が暗くなって必要以上に目が疲れてしまうことがあります。そんなときはフロアスタンドを利用してみましょう。また、セード越しのやわらかな光が斜め上方から顔に当たると、やわらかな印象をつくりより美しく見えるという効果があります。メイン照明の明るさをおさえて、夫婦団欒のときぜひお試し下さい。
心地よい眠りから快適な目覚めへ
Bedroom
眠気を覚まさせず、リラックスした雰囲気を高めるには「やわらかな光」がおすすめです。睡眠は人の持つ「生体リズム」に深く関係していて、「眠れない」「目覚めが悪い」といった原因が生体リズムの乱れにある場合もあります。就寝30分前くらいには部屋の照明を暗くやわらかなものにすると、スムーズに眠りに入ることができます。
●あかり+アラーム機能付のスタンド
目覚めの場合も、生体リズムに働きかけるよう徐々に明るくなる光の中で起きれば、すっきり気持ちよく目覚めることができるでしょう。このスタンドは、起きる30分前から少しづつ明るくして浅い眠りへみちびき、光と目覚ましアラーム音で起こしてくれます。
●アロマライト
ストレスなど精神的な疲れで眠れない人にお勧めです。エッセンシャルオイルのやさしい香りとほのかな明かりが眠りの世界へ誘います。また、アロマライトは火を使わないため寝室でも安心して使用できます。

生涯快適なあかり生活をおくるには
場所や作業に応じた明るさを確保しましょう
若年者には充分明るい部屋も、高齢者には暗くかんじがちです。部屋全体の明るさをアップさせ、必要に応じて補助照明などを使うのが理想です。
[居室全体の明るさ]
●若年者 30〜150 lx ●高齢者 50〜250 lx
※一室一灯照明の場合
[トイレの明るさ]
50〜100 lx 10〜20 lx
読書や作業の明るさ
600〜1500 lx
高齢者の視作業には特に明るさが必要です。
廊下の明るさ
1〜10 lx
深夜トイレに行く時など足元の安全を図ります。
トイレの明るさ
1〜10 lx
深夜トイレには昼間の約1/5の明るさでまぶしさを抑えます。
年齢を重ねるにしたがって、人にはさまざまな変化が現れます。体の変化の中でも特に目の老化は早くやってきますので、「あかり」の選び方が重要になってきます。読書や手作業をするときは通常の明かりに加えてデスクスタンドなどで手元のあかりを補い、必要なところをしっかりと明るくしていきましょう。
視力の低下は40代から急速に始まり、50代ではほとんどの人が「新聞が読みにくい」と実感しています。
深夜の場合は、暗い廊下でも安全に歩けるよう足元灯をつけたりすることが重要です。しかし深夜のトイレ照明などはその後も自然と眠りに入れるように明るすぎたりまぶしすぎたりしない最小限の明かりにとどめる工夫をしましょう。

防犯の分野でも「あかり商品」は一役買っています。
留守中に侵入者があると光と音声で警告し登録しておいた連絡先に通報したり、
外出先からあかりやエアコンの操作ができたりする商品がありますので、
上手に利用してみましょう。
おるすばんあかりモコン送信機 (2CH)テレコントローラー
防犯はあかりから

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