| 三島市佐野見晴台、閑静な住宅街にケーキ屋「blue
berry」がある。クリーム色の外壁とレンガの組み合わせの外観。そのオシャレな佇まいにひかれるように、自然と足が向いてしまう。近づくにつれ、気持ちがうきうきしてくる。
「富士山や駿河湾が見渡せる景色の良さが気に入って、この場所に店をオープンすることを決めました。」と話す代表取締役の柴沼武史さん。オーナーパティシエでもある柴沼武史さんは、お店をつくる上で大切にしたことは、「華やかにいこう!(自分が)入りたくないお店はつくりたくない。目で見て楽しんでもらえるようなケーキをお客様に提供したい」ということ。店舗デザインもケーキも、カラフルで華やか。目にするだけで高揚感がわくようなデコレーションにこだわっている。店内のショーケースには、ケーキや、焼き菓子などオーナーパティシエの柴沼さんのアイデアがふんだんに活かされたスイーツが30品目以上並んでいる。柴沼さんは店について「駄菓子感覚で子どもの“3時のおやつ”の延長線上にあるようなスイーツを売っている、食べられるお店」と話す。誕生日など特別な時だけでなく、毎日楽しめる気軽なスイーツ作りを心がけている。商品名も「今日のおやつ」など、ちょっとユニークで親しみやすいものがつけられている。
駐車場は、店の隣にあり、やや傾斜になっているが、駐車場から店内へはフラットになっておりスムーズ。入口は、テイクアウトコーナーとイートインコーナーとで異なり、イートインコーナーの入口は、表のテラス席を通ったところにある。テラス席には1段高さ15センチほどの段差があり、そこを過ぎて入口を入ると敷居の段差が3センチほどあり、その後、下る段差が2段ある。この段差は手動車いすでは少し大変なのでテラス席を利用することをお勧めする。テラス席ではガーデンパラソルが日差しを遮ってくれる。店内は、手動車いすでも通れる幅があり、テーブルや椅子は少し高め。木目調を基調にし、ビタミンカラーをアクセントに使っているが、落ち着きのある雰囲気。共用品も揃っている。トイレはテイクアウト、イートインコーナーのそれぞれに洋式トイレがあるが、テイクアウトコーナーにあるトイレはやや狭く、車椅子の方では利用できないので、車いすの方はイートインコーナーのトイレを利用したほうがよい。
テイクアウトコーナーは入口が開き戸だが、スタッフの方が気を利かせて扉を押さえてくれ、段差もないのでスムーズに入店できる。店内もフラットになっており、手動車いすで楽に移動が可能。ショーケーキは、子どもも好きなケーキを選べるようにと低い位置にケーキが並べられているので、車いすの方でも見やすい。奥にはカラフルなラッピング用の包装紙やデコレーションが数多く並べられている。柴沼さんの奥様がラッピングの担当をしている。(ラッピングコーナーの写真)
柴沼さんは「あたりまえのことをあたりまえにやる」ということを大切にしている。ケーキはその日につくったものをその日のうちに販売する。接客も思いやりを持って対応している。季節に応じたフルーツなどをふんだんに使ったスイーツはすべてイートインコーナーで食べることができる。人気は店名を冠した「ブルーベーリータルト」。「ケーキ屋さんのあんみつ」は、桃の水まんじゅうや、メイプルムース、抹茶寒天など和洋のテイストをミックスした夏季限定スイーツ。高級砂糖の和三盆を使っており、あっさりとした味わい。人気の「もものタルト」は、桃の甘さと甘すぎないカスタードがミックスされ、タルトはサクサクとしている。ドリンクメニューにもこだわっており、時間をかけてゆっくり抽出する水出し紅茶などリーズナブルな価格で提供している。これからの季節、富士山と駿河湾を眺めながら、フルーツたっぷりのスイーツを食べてみてはいかが。 |
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| クリーム色の建物に青い看板のお店が、「ブルーベリー」。傾斜があるが、駐車場から店舗入り口は、アクセスしやすい |
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| 高さ15センチほどの段差を上るとテラス席がある。その先にイートインの入口がある |
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| テラス席から続く、イートインの入口 |
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| イートインの店内。入口扉の敷居に3センチほどの段差と、その内側に15センチほどの段差があるので気をつけて入店する必要がある。店のスタッフに声を掛ければ気持ちよく手助けしてくれる |
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