| 静岡市葵区津度野という緑に囲まれた山あいに蕎麦をゆっくりと堪能できる「笊蕎麦
つど野」がある。このお店は、2007年4月3日にオープン。このお店を切り盛りするのが、蕎麦の名店で修行を積んだ店主の岩崎大嗣さん。ゆったりとした時間を自然の光の中で堪能できるような店で蕎麦を味わってもらいたいという。蕎麦は厳選したそばの実をブレンドし、蕎麦の持つ色・香り・味を追求した二八蕎麦。独特のコシのある蕎麦。毎日岩崎さんが自家製粉した蕎麦粉で打つので、その日の新鮮な手打ち蕎麦が堪能できる。
お店へは、砂利が引き詰められた駐車場からスロープでいく。スロープをあがる部分に、約5センチの高さの段差がある。スロープだけでなく、階段もあり、どちらか選択できる。玄関前のスペースがやや狭めではある。玄関をあけ入店すると、左手に靴箱があり、清潔感のあるスリッパへ履き替える。車椅子の方や杖を持っている方は、土間で車椅子のタイヤや杖を拭き入店。あがりがまちの部分に高さ約20センチほどの段差がある。水平ではないので、少し気をつけたい。店内は開放感のある天井と通路だ。通路は、車椅子同士がすれ違いができるほど。テーブル席と座敷席があり、どちらかのタイプを選ぶことができる。テーブル席は、車椅子でも入りやすい高さ。大きな窓の外に広がる野山を眺めながら、蕎麦をいただけるのは、時間を感じさせない。共用品は、蕎麦ということもあり、割り箸や簡易フォークなどは用意されている。トイレは、広々としたトイレを完備。トイレまでのアプローチは少し狭いが、車椅子でも通れる幅。男性用・女性用共に洋式で車椅子でも入れるゆったりとした広さ。
「笊蕎麦 つど野」ではメニューをみると「もり蕎麦」がひとつというこだわり。他には冷酒に良くあう焼味噌があるだけ。メニューがひとつというのも実は、手打ち蕎麦の特性を活かしている。手打ち蕎麦は温かいと伸びやすいという特性を持っており、蕎麦の香りを味わってもらうにも、もり蕎麦のみにしているとか。何もつけずに食べると、一層「笊蕎麦
つど野」の蕎麦を味わえる。蕎麦は、毎朝岩崎さんが天候なども考慮しながら打つので数量限定。全席禁煙。店内も開放感があり、木を使い、ぬくもりを大切にしている。現在、電話予約は受けていない。日常の自然に囲まれた景色を見ながら、ゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。 |
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| 車なら、静岡中心街より30分ほど。県道29号線(安部街道)を松野小学校を超えて行くとガソリンスタンド手前、バス停一二天(じゅうにてん)をこえて左折し、しばらく行くと木製の小さな誘導看板があり、右側を観ると外観が見える |
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| 余裕のある駐車場があり、自然に囲まれたお店。砂利になった駐車場からスロープを利用するために、高さ約5センチの段差がある |
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| 店の前には階段とスロープが設置されている |
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| 入口の敷居に3センチ、店内への上がり口に20センチほどの段差があるが店のスタッフが手助けしてくれる |
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| 広々とした空間、窓から見える景色とで心もリフレッシュできる。テーブル席はすべて車椅子でも入りやすい |
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