東名焼津I.Cより車で約10分。国道150号線の焼津市中港の歩道橋を焼津港に向かって入るとすぐに、3階建ての「金寿し
地魚定」がある。焼津港から吹く風にゆれるのぼり、大きくはっきりとした看板が目印だ。 2004年7月にオープンした「金寿し 地魚定」は、焼津に遊びに来る観光客から、地元客まで多くの客で賑わっている。年齢層も幅が広く、「金寿し」の味を好んで来店するリピーターも多い。店の裏側にはアスファルトで整備された駐車場も完備され、大型バスの駐車場も用意されている。少し傾斜はあるが車椅子で乗降するにはそれほど苦ではない。
お店の入口は、引き戸タイプのプッシュ式の自動ドアがあり、幅も広く入りやすい。店内に入ると、元気の良い店員さんが出迎えてくれる。客も多く、賑わう為、空席待ちの間座れるベンチが用意されている。通路は少し狭いが手動車椅子で通れる幅である。店内は、テーブル・座敷・カウンターがあり、テーブルは8席あり、手動車椅子で入れる高さ。カウンター前のショーケースには新鮮な魚が並んでおり、それを見ながら寿司を食べることができる。
料理は、地魚を使ったお寿司や定食など多くのメニューが揃っている。このメニューは全て店長で板前でもある庵原克城さんが調理している。庵原さんは、より新鮮な魚を食べて頂こうと、魚をさばいてから客に出すまでの時間も考えながら調理をするという。庵原さんは、メニューを仕入れた旬の食材により決め、提供している。今なら、刺身から鍋まで味わえる、ふぐコース(6000円※前日までに要予約)がおすすめで、ランチメニューも数多く用意されている。焼津の名物である「びんちょうまぐろ」は常備しており、仕入れの状況にもよるが、客が要望する魚も握ってくれる。
共用品(補助具)については、フォークは子供用しかないが、スプーンは大小揃っており、取っ手付のコップも用意されている。補助犬の入店については、「お客様がよろしければ、補助犬をお預かりさせて頂き、お席まで誘導させて頂きますので、遠慮なくお申し出下さい」と話していた。残念ながら、トイレについては、入口に段差があり、洋式トイレで少し狭いため、車椅子利用の方などは入れないので、事前に済ませておくことをおすすめする。
この「金寿し 地魚定」は、1階が座敷とテーブル、カウンターの席で、2階が座敷の宴会場(座敷ではあるが椅子が用意されており、足の不自由な方でもくつろぐことができる)、そして3階は、100名が収容可能な広々とした眺めのよい宴会場となっているので、少人数から、多人数の宴会まで幅広く対応してくれる。エレベーターが完備されているので、エレベーターを使用したい方は、前もって声をかけておけばお店の方が誘導してくれる。
どんなに忙しくても「何をしていてもお客様が最優先」と庵原さん達スタッフは客に合わせた対応をしてくれる。そんな気遣いのある庵原さんを含めたスタッフの威勢の良い掛け声と共に振舞われる新鮮な地魚を食べに、今日も数多くの客が訪れている。 |
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| 焼津港の前にある「金寿し」。道路から店の入口までフラットになっていて入りやすい |
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| 1階はカウンターと、座敷、テーブル席がある。テーブル席は車椅子の方でも使いやすい70センチほどの高さ |
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| 共用品(補助具)については、フォークは子供用しかないが、スプーンは大小揃っており、取っ手付のコップも用意されている |
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| 新鮮な地魚の盛り合わせが自慢 |
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| 寿司屋で育った、31歳の若くて爽やかな店長の庵原克城さん。「いつも一生懸命にやること。気を抜かずにやること。全力でやること。」を大切にしていると話す |
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