伊豆方面へ向かう国道136号から少し脇道に入った、三島市梅名にある『洋食屋 Bernese(バーニーズ)』。愛犬と一緒に飲食できる数少ないレストランの一つとしてクチコミで評判が広がり、今では県内外から多くの愛犬家が来店する。オーナーシェフの山口進さんと奥さんのご夫婦が営むこの店は、奥さんが犬好きだったことから犬同伴可となったそうだ。犬嫌いの人への配慮もされていて、犬嫌いの人向けに個室が用意されている。
場所柄、車で来店する人が多いというだけあって駐車場は広々としている。玄関前に2段の階段があるが、段差を解消する木製のスロープが設置されているので車いすユーザーも安心だ。スロープの上がり口に高さ3センチほどの敷居の段差があり、店の玄関扉にも高さ2センチほど敷居がある。扉は開き戸なので、車いすユーザーなどは来店前に、あらかじめ店に電話を入れ、扉を開けておいてもらうよう連絡をしておくと、入店がしやすい。介助者がついている場合は、スロープを上がる前に扉を開けておくことをおすすめする。玄関扉は両開きの開き戸なので、全開すれば間口が広くなり、入りやすい。
店内に入ると右手に和式トイレがあり、それを横目に通路をまっすぐ進むと右側にカウンター席がある。車いすユーザーも入りやすい高さで、カウンターの下は本棚になっていてマンガが置かれている。テーブルの奥行きがあるため、車いすユーザーも本棚に膝が当たらず、高さもちょうどよい。通路の反対側には、テーブル席が用意されている。壁側の席の一部が固定式のイスになっているが、テーブルはいずれも車いすユーザーも入りやすい高さだ。共用品は、すべて揃っている。補助犬の入店も可能だ。
この店の自慢の品は、山形牛を使った料理。「山形牛の魅力を多くの人に知ってもらいたい」と山口さんの実家がある山形の畜産業者より、直接牛肉を仕入れているそうだ。メニューの中でも、山形牛のサーロインステーキ(1700円)が人気で、分厚い山形牛に特製ソースのかかった石焼きサーロインステーキ丼(1450円 ※ランチのみ)もおすすめだそう。山口さんは、「(ただ肉が)やわらかければ、いいものというわけではない」と牛肉へのこだわりも徹底している。その為、愛犬家に限らず、ステーキの旨さにひかれ、来店する人も多いそうだ。「畜産業者から直接仕入れることにより、鮮度のいい良質な肉を、リーズナブルな価格で出すことができる」と山口さん。
ランチメニューなどもあるので、伊豆方面へ出かけた際など、山形牛の旨さを味わいに寄ってみてはいかがですか。
|
 |
 |
| →拡大写真を見る |
国道136号を伊豆長岡方面に向かい、八反畑交差点から1つ目の信号を左折し、すぐに見える黄緑色の建物が目印のお店。店の前に段差を解消する木製のスロープが設置されている
→スロープの画像を見る |
 |
 |
| →拡大写真を見る |
| 分厚い山形牛に特製ソースのかかった、石焼きサーロインステーキ丼(1450円)※ランチのみ |
|