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日本一のお茶処“静岡”に住んでいるなら、もっと緑茶を楽しみましょ。おいしいお茶の飲めるお店や、お茶を使ったスイーツや料理が味わえるお店、さらにお茶のテーマパークを紹介します。

各地の新茶をリアルタイムで味わえる
新スタイルの和カフェ
静岡茶だけでも20種類あり、品種、製法、茶期とどれも別々のお茶が約40種類揃う、和カフェ。普段飲み慣れない玉露やお抹茶も手軽に飲むことができるが、初めての人には煎茶セット上生菓子付(写真・682円)がおすすめ。3月下旬からは全国の新茶前線を追いかけ、各地の新茶をリアルタイムで味わえる。店内では茶葉と茶器を販売しているので自宅でゆったり楽しむのもいい。
 
 茶空間(静岡市葵区)  
煎茶セット

 日本茶房 寿苑(静岡市葵区)  
煎茶コースイメージ
 
お茶の甘(カン)渋(ジュウ)苦(ク)。
3種類の味わいを堪能できる日本茶専門店
お茶の甘・渋・苦がしっかり出る厳選した本山茶を丁寧に一煎ずつ、器をかえて三煎出してくれる。一煎目は香りとふくよかな甘味が口の中に広がる。余韻を楽しみながらニ煎目。一煎目の甘味をひきたたせる渋みが味わえる。羊羹をいただきながら、三煎目。とろっとした深みのある苦味が羊羹によく合う。こうも味が変化するものかと関心。お茶本来の旨みをゆったり満喫できる。

門前で茶を嗜む。
日本茶の奥深さを味わえる和風喫茶。
静岡市の城北公園から歩いてすぐ。名刹として知られる臨済寺のすぐ前にたたずむ日本茶喫茶がここ。茶問屋や茶メーカーなど、お茶業界に長く携わってきた幡野さんご夫婦が、自宅を改装してオープン。鮮度感の高い静岡茶「竹千代煎茶」500円のほか、珍しい日本の醗酵茶「黒茶」380円や「碁石茶」500円など、ここでしか味わえない貴重なお茶がそろっている。お茶だけでなく、浜納豆を使ったお茶漬けや豚角煮の黒茶漬けなど、軽い食事もできる。
 
 茶房 萌黄(もえぎ)
(静岡市葵区)
  
浜納豆を使ったお茶漬け

 雅正庵 千代田本店
(静岡市葵区)
  
カフェメニューイメージ
 
静岡の老舗製茶問屋が提案する
新しいカフェスタイル
製茶問屋の(株)小柳津清一商店が経営するカフェ「雅正庵」(静岡市駿河区)の2号店。製茶問屋ならではのおいしいお茶を使って、型にとらわれない新しいお茶の楽しみ方を提案している。抹茶を練り込んだ自家製手打ちパスタやパンなどお茶を使ったメニューのほか、抹茶を使った和スイーツも見逃せない。新しいお茶の魅力を発見できそう。

地元産抹茶を使った創作スイーツが充実した茶問屋直営のお茶カフェ
「緑茶の新しい食スタイルを提案したい」と静岡市内の茶問屋が始めた、お菓子とカフェの店。薪ストーブのある、ゆったりとした空間のカフェでは地元産の抹茶を使った和洋スイーツが味わえ、中でも特製抹茶パフェや、とろとろプリンに抹茶シューソフト、抹茶ロールケーキがセットになった雅正庵スペシャルが人気。メニューはすべて手作りで子供からお年寄りまで安心して口にできるようにと保存料や着色料を一切使っていない。店長の坂田さんは「ここで緑茶の魅力を再発見してほしい」と話していた。
 
 雅正庵 宮竹本店
(静岡市駿河区)
  
抹茶スイーツ

 和カフェ茶楽(静岡市清水区)  
抹茶とねきりセット
 
古民家風の空間で
なごみの時間を過ごせる緑茶カフェ
創業70年の歴史をもつ茶問屋「山梨商店」3代目の山梨晴正さんが若い世代にお茶を伝えたいと2005年3月にオープン。古材をふんだんに使った店内にはジャズが流れ、まったりと気持ちが落ち着く。興津「ローザンヌ」特製の日本茶に合わせたケーキと、清水「竹翁堂」の練り切りなど、選りすぐりの上品な甘味は茶問屋だから揃えられるものばかり。こんなカフェを探していたという人も多いはず。

茶釜のあるテーブル席で
ゆるりと川根茶をいただく
日本でも有数のお茶の産地、川根。ここで長年お茶作りをしている製茶問屋直営の茶処。川根茶の専門店で、店内ではお茶の販売の他、喫茶席でゆったりお茶が味わえる。テーブルには茶釜が据えられ、ひしゃくでお湯をくみ、一煎、二煎、三煎と味わいが違う川根茶を存分に楽しめる。。
 
 いっぷく茶処やませき
(川根町身成)
  
煎茶イメージ

 ヤマカツ杉山製茶 喫茶部
O-chaya
(富士市厚原)
  
抹茶パフェ
 
日本茶を使った
オリジナルスイーツが味わえるお店
目の前がお茶畑。晴れた日には富士山が望めるという絶好のロケーション。杉山製茶直営ならではの「お茶」を使った甘味が落ち着いた店内で味わえる。「抹茶パフェ」(写真・810円)はお茶を使ったプリン(チャップリン)に抹茶アイス、コーンフレーク、10種類前後の果物が添えられたものでボリューム満点。和の器がよく合っている。「冷やし抹茶ぜんざい」(680円)は抹茶にゆであずきとアイスクリームがのったここの人気アイテム。スイーツだけでなくランチや軽食もあり。

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 リーフショップ竹茗
(浜松市中区板屋町)
  
瀟洒なティーサロンでお茶
玉露(お菓子付き)840円 、煎茶(お菓子付き) 630円 。店内では日本茶の他、紅茶、中国茶も販売。お茶の関連雑貨の品揃えも充実している。

 石畳茶屋
(島田市金谷)
  
昔人の気分で金谷茶を一服
旧東海道金谷坂、石畳入口に建つ茶屋。町屋風数奇屋造りの店内で、地元の窯元で作られた志戸呂焼の器で出される香り高い金谷茶が味わえる。煎茶セットはようかんがついて300円。

 源宗園
(島田市金谷 お茶の郷内)
  
お茶の郷内の日本茶専門喫茶
お茶屋さんがプロデュースする日本茶専門喫茶店。一番人気は、厳選した茶葉の中から好きな品種が選べるお茶セット。お代わり用のお湯も用意されているので、ゆったりとしたひと時を過ごすことができる。

 しずおかO-CHAプラザ
(静岡市駿河区)
  
静岡駅前のお茶の情報発信拠点
茶香炉から漂うやさしいお茶の香りに包まれた室内では、お茶の産地や種類、特徴、関連施設などお茶に関する様々な情報を紹介するほか、常駐する日本茶インストラクターが静岡茶のおいしい入れ方を丁寧に伝授しながら、お茶をふるまってくれる。また定期的にお茶に関するミニ講座も開催している。
 たいやきや(川根町家山)  
たいやき
 
地元の川根茶をたっぷり練りこんだ
香り高く色鮮やかな抹茶たいやき
一口ほお張ると口の中にお茶の香りがふわっと広がる。ほのかなお茶の苦味と甘さ控えめの自家製あんこの組み合わせも絶妙。生地には近くのお茶屋さんで独自にブレンドしてもらった全国でも有数の品質を誇る川根茶を練り込んでいる。「作りたてを食べてほしいからできれば、予約をしてほしい」という店主の心使いもうれしい。

川根茶入りの生クリームが
たっぷり入った人気の川根大福
こぶりの大福の中には川根茶を練りこんだ生クリームがたっぷり。やわらかい餅と甘さ控えめのあんこ、そして川根茶の爽やかな香りが生きた生クリームのバランスが絶妙。この川根大福は売りきれることも多く一時期“幻の生大福”と噂されたほど。今でもできれば予約した方が確実だ。川根茶入りのお茶と生クリームの2種類があり、1個160円。
 
 加藤製菓舗(川根町身成)  
生クリーム大福
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 ふるさと創菓処 扇松堂
(牧之原市勝間)
  
やぶきた茶を使ったお菓子
地元産のやぶきた茶を使ったお菓子が揃う。お茶本来の香りや苦味を生かした大茶園クッキーや、やぶきたかすてらなどが揃う。
大茶園クッキー

 諸田製茶(川根本町久野脇)  
お茶佃煮&お茶ジャム
川根銘茶を生産直販している製茶問屋が、お茶佃煮・お茶ジャムを開発。川根茶を秘伝のたれでじっくり丹念に煮込みんだ、お茶の佃煮「たべ茶王」(525円)や、甘さを控えたヘルシーな緑茶ジャム「お茶のジャム」(525円)を製造販売している。
地元の食材と掛川茶で構成する
創作お茶料理の数々が愉しめる
豊かな自然に恵まれた、つま恋内にある和食処。ここでは地元掛川のお茶を取り入れ、その日仕入れた食材で構成する創作料理、茶華御膳(ランチのみ)2625円が味わえる。季節の食材とともに、香り豊かなお茶の風味を様々な味わいで堪能できる。※満席になることもあるので、できれば事前に予約した方がよい
 
 会席処 橘(掛川市満水)  
茶華御膳

築130年の民家を移築した趣きのある店内で
鮮度の高い新芽を使用したお茶料理を味わう
お茶のテーマパーク、グリンピア牧之原内にある食事処。築130年の牧之原開拓民家を移築したお店は重厚感たっぷりで趣きのある佇まい。鮮度の高いお茶新芽や、粉末緑茶「常葉緑(ときわみどり)」、茶がらなどを食材とした、お茶のてんぷらや、茶そば、茶めし、茶の佃煮など、お茶の有効成分をまるごと吸収できるお茶料理が味わえる。
 
 丸尾原(牧之原市西萩間)  
お茶料理
   
 心々亭茶寮(三島市川原ケ谷)  

無農薬のお茶を使った
精進料理や煎茶を味わう

カラダに安全な食材を用い、漢方をとり入れた精進料理と煎茶が味わえる茶寮。契約農家から直接仕入れる無農薬のお茶を使った天ぷらや、ちまきなどが味わえる。自家製の季節の和菓子が付く、煎茶セットは二煎目までて出してくれる。
料理イメージ
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 玉露の里(岡部町新舟)  
室町時代から続く玉露の産地でお茶や料理を

岡部町内を流れる朝比奈川周辺は、室町時代から玉露の産地として知られていた。玉露の里内にはお茶室瓢月亭をはじめ、お茶料理が味わえる味処茶の花などがあり、落ち着いた佇まいのなか、玉露を味わうことができる。

   
 お茶の郷(島田市金谷)  
世界の茶文化にふれ、茶人の精神を体験する
緑茶をはじめ、紅茶、中国茶などを紹介する世界のお茶博物館、金谷ゆかりの大名茶人小堀遠州の茶室(復元)・庭園、レストランからなるお茶のテーマパーク。一日ゆっくりお茶文化を楽しむことができる。

 グリンピア牧之原
(牧之原市西萩間)
  
お茶工場の見学やお茶摘み体験が楽しめる
4月下旬から10月上旬までお茶摘み体験(要予約、30分程度、大人800円・子供700円・幼児無料)ができ、見学無料でお茶の製造工程の見学もできる。また、お茶料理が味わえる食事処「丸尾原」も併設されている。
   
 フォーレなかかわね茶茗館
(川根本町水川)
  
日本庭園を眺めながら、川根茶を味わう
川根茶や、中川根地域の暮らし、自然、産物を紹介する道の駅。日本庭園を眺めながら、お菓子付きで川根茶(セット300円)を味わえる。庭園には水琴窟があり、涼やかな音を聞くこともできる。入館料無料。
 
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